世界の株価を24時間見る方法まとめ|CFD・先物・海外市場の時間帯を整理

出典: Hyperliquid / 最終更新: / 無期限先物由来の価格は参考値です。

世界の株価は、市場ごとに開いている時間帯がバラバラです。この記事では、主要市場の時間帯を整理します。あわせて、時間外でも値動きを追える仕組み(先物・CFDなど)も整理します。

「いつ・何を見れば動きが分かるか」を、事実ベースでまとめました。

なぜ「24時間」見たいのか

日本の夜に、世界は動いている

日本にいると、日本の株式市場(東京証券取引所)が開いているのは平日の日中だけです。一方で、世界の市場は地球の裏側でも動いています。

夜のうちに米国株が大きく動き、翌朝の日本市場に影響することも珍しくありません。

日本が夜のあいだも、世界の市場は動いています。

「見たい」を二つに分ける

「日本が夜のあいだ、世界の相場はどうなっているのか」。こうした確認へのニーズは自然に生まれます。

ただし、株価を24時間追うといっても、実際には二つを分けて考える必要があります。「現物株の取引時間」と「時間外に値動きを見る手段」です。

現物の取引時間と、時間外に見る手段を分けて考えます。

主要市場の取引時間を整理する

まず、代表的な市場の現物取引時間を押さえておきましょう。時差の関係で、日本時間に直すと以下のようなイメージになります。

主要市場の取引時間(日本時間の目安) 日本は日中、欧州は夕方から深夜、米国は夜から翌朝に市場が開き、一日を通してどこかの市場が動いている状態に近づきます。 主要市場の取引時間(日本時間の目安) 一日を通して、どこかの市場が動いている状態に近づきます 時間の流れ(日本時間) 日本 東京証券取引所 日中 現物株の立会時間 欧州 ロンドンやフランクフルトなど 夕方から深夜 米国 ニューヨーク証券取引所やNASDAQ 夏時間 22時30分〜翌朝5時 冬時間 23時30分〜翌朝6時 夜から翌朝 時刻は目安です。祝日や時間の細かな変更があり得ます。
主要市場の取引時間(日本時間の目安)。バーの位置は順序の目安で、長さは時間の比率を表していません。
市場日本時間の目安
日本(東京証券取引所)現物株の立会時間は日中
米国(夏時間)22時30分〜翌朝5時
米国(冬時間)23時30分〜翌朝6時
欧州(ロンドン・フランクフルトなど)夕方から深夜

以下、市場ごとに順に見ていきます。

日本は日中、欧州は夕方から深夜、米国は夜から翌朝です。

日本市場

東京証券取引所の現物株の立会時間は、日中に限られます。日本にいる方にとっては馴染みのある時間帯です。

日本の現物株が動くのは、日中の立会時間です。

米国市場

米国株式市場の通常取引は、日本時間の夜から翌朝にかけて開いています。ここでいう米国株式市場は、ニューヨーク証券取引所やNASDAQです。

米国にはサマータイム(夏時間)があります。時期によって時間帯がずれる点に注意が必要です。

時期通常取引の時間帯(日本時間)
米国夏時間22時30分〜翌朝5時
米国冬時間23時30分〜翌朝6時

なお、上記の時刻はあくまで目安です。切り替えの時期や利用する証券会社によって前後することがあります。

米国は夜から翌朝で、夏時間と冬時間で時間帯がずれます。

米国の時間外取引

さらに米国には、通常取引の前後に時間外取引の枠があります。これらは「プレマーケット」「アフターマーケット」と呼ばれます。

これらを含めると、米国株の値動きを追える時間帯はさらに長くなります。

通常取引の前後にも枠があり、追える時間帯は長くなります。

欧州市場

ロンドンやフランクフルトなど欧州の市場は、日本時間の夕方から深夜にかけて開いています。米国市場が開く前の時間帯を埋める形になります。

世界の株価は一日を通してどこかの市場が動いている状態に近づきます。

欧州が夕方から深夜を埋め、どこかは動いている状態に近づきます。

祝日と細かな変更

なお、各市場とも祝日や時間の細かな変更があり得ます。正確な時刻は各取引所や証券会社の公式サイトでご確認ください。

正確な時刻は、各取引所や証券会社の公式サイトで確認します。

現物の時間外に「値動き」を追う仕組み

現物株の取引時間が終わっても、値動きの方向性を確認できる場合があります。関連する商品を通じて見る形です。代表的なものを挙げます。

先物

株価指数先物は、現物市場よりも長い時間帯で取引されています。たとえば日経225先物には、日中立会に加えてナイト・セッション(夜間立会)があります。

大阪取引所での時間帯は、次のとおりです。

立会時間
日中立会8時45分〜15時45分
ナイト・セッション(夜間立会)17時00分〜翌6時00分

夜間の値動きは、翌朝の現物市場が開く前の参考として広く見られています。

日経225先物には、夜間立会があります。

CFD(差金決済取引)

CFDは、株価指数などの値動きに連動する金融商品です。業者によっては、株価指数のCFDを平日ほぼ24時間の枠で取引できるものがあります。

取引時間や取り扱いは業者によって異なります。詳細は各社の公式サイトでご確認ください。

CFDには、平日ほぼ24時間の枠で取引できるものもあります。

24時間動く参照価格

一部の暗号資産関連の市場での話です。株価指数などに連動する無期限先物の価格が、24時間提示されている場合があります。

これらはあくまで「参考値」です。現物株そのものの価格ではない点に注意が必要です。

24時間提示される価格は参考値で、現物株の価格ではありません。

カブカ24でできること

当サイト「カブカ24」のダッシュボードでは、世界の株価に関する参照値を整理しています。時間帯を問わず一覧で見られる形です。

海外の暗号資産デリバティブ市場で取引される無期限先物価格なども、参考表示に含めています。出典の詳細は、当サイトの「このサイトについて」に記載しています。

日本の夜間や週末でも、「いま世界の相場はどちらを向いているか」の目安を確認できます。

あくまで値動きの方向感をつかむための参照ツールとしてお使いください。実際の売買ができる商品や時間帯は、これとは別です。各証券会社・取引所の公式情報をご確認いただくのが確実です。

表示は参考値で、売買の可否は各社の公式情報で確認します。

よくある疑問

Q. 世界の株価は、24時間ずっと取引されているのですか

A. 現物株の取引時間は、市場ごとに決まっています。時間外は、先物・CFDなどを通じて値動きの方向性を確認できる場合があります。

Q. 米国株の通常取引は、日本時間の何時からですか

A. 米国夏時間は22時30分〜翌朝5時、米国冬時間は23時30分〜翌朝6時です。いずれも目安で、切り替えの時期や利用する証券会社によって前後することがあります。

Q. プレマーケット・アフターマーケットとは何ですか

A. 米国の通常取引の前後にある、時間外取引の枠です。これらを含めると、米国株の値動きを追える時間帯はさらに長くなります。

Q. 日経225先物の夜間の時間帯はいつですか

A. 大阪取引所では、ナイト・セッション(夜間立会)が17時00分〜翌6時00分です。日中立会は8時45分〜15時45分です。

Q. 24時間提示されている価格は、現物株の株価ですか

A. いいえ。あくまで参考値であり、現物株そのものの価格ではありません。

まとめ

  • 世界の株価は、市場ごとに開いている時間帯が違います。
  • 24時間追うには、現物の取引時間と時間外の手段を分けて理解するのが近道です。
  • 米国は、夏時間と冬時間で通常取引の時間帯がずれます。
  • 時間外は、先物・CFD・24時間提示される参照価格で方向性を見ます。
  • 市場ごとに時間帯が違うからこそ、一日を通してどこかは動いているのが世界の相場です。
  • 24時間提示される価格は参考値で、現物株そのものの価格ではありません。

正確な取引時間や商品の仕様は、必ず各社・各取引所の公式サイトでご確認ください。

出典: Hyperliquid / 最終更新: / 無期限先物由来の価格は参考値です。